ラテラproject

中央大陸東岸に位置する皇帝を国家の象徴とする立憲君主制の連邦国家。
中央大陸同盟の盟主でもある

Vereinigte Staaten von Groß Westerreich（大ヴェスターライヒ合衆国）

合衆国、V.S.G.W

ヴェスター語

各準主権州ごとに設定

ヴォルペスト

オットー・フェルデナント・フォン・ヴェスターライヒ（Otto Ferdinand von Westerreich）

イヴァン・ミクローシュ

１億６８２１万人

ヴェスター民族：１６％
レシュトバーン民族：１２％
クレストラ民族：３６％
チェック民族：５％
ポーレン民族：４％
イタレリ民族：２％
タロアチア民族：６％
ローメニア民族：８％
イリリア民族：５％
その他：６％

ヒト族：４１％
獣人族：２９％
エルフ族：１４％
ドワーフ族：７％
魔人：８％

380万2594キロ平方メートル

帝国の一致協力、一致団結

神よ皇帝と祖国を守り給へ

行政は首相を長とする連邦政府、立法は普通選挙で議員が選ばれる下院と世襲議員、各民族、種族、職業、地位、各州から選ばれる議員で構成された上院からなる連邦議会、司法は最高裁判所からなる。12の準主権州から構成されており、それぞれ独自の州憲法、州議会、州政府、州裁判所を有する

合衆国の行政府である。連邦首相と各連邦大臣からなり、下院で指名された連邦首相の指名を受けて皇帝が任命する。連邦首相、連邦副首相、連邦外交大臣、連邦内政大臣、連邦財政大臣、連邦衛生大臣、連邦農林水産業大臣、連邦経済・資源大臣、連邦労働大臣、連邦交通大臣、連邦教育科学大臣、連邦総合大臣、連邦戦争大臣から構成される

合衆国の立法府である。普通選挙によって選出された議員300名からなる下院と、世襲議員、各民族、種族、職業、地位、各州から選ばれた議員150名からなる上院で構成される。憲法によって共産主義以外の政党結党が許されるようになった

通常の事件事故は州ごとにある地方警察が担当し、複数の州や他国が関係する事件は連邦内政省の国家警察が担当する。司法については州ごとに置かれた州簡易裁判所、州地方裁判所、州高等裁判所と国の連邦高等裁判所、連邦最高裁判所、連邦憲法裁判所がある

帝国を構成していた諸王国、諸邦を再編し12の準主権を持つ州に再編した。外交、国防、合衆国から離脱する権利以外を持ち、高い自治権が与えられている。ただし、クレストラ準主権州については連邦政府、連邦議会、連邦最高裁判所が認めた場合にのみ離脱可能。ヴェスター州、ザウレン州、レンメルク州、リストリア州、ボラヘア州、ガレツィア・ロメリア州、パシトヴィ州、タロアチア州、レシュトバーン州、ローメニア州、イリリア州、クレストラ州の12州

非常事態時に限り権力を皇帝に委託し素早い判断ができるようにするもの。皇帝大権を行使するには非常事態宣言または総動員令が発令中であること、連邦政府・連邦議会・連邦最高裁判所の三権が認めることの2つが必要

共産主義以外の政党が結党できる

合衆国には現在１１の省が存在する

外交省は他国との外交を担当する省である。外交大臣はスタグワニフ・エルバン

内政省は治安、司法、出入国管理を担当する省である。またテロや大規模組織犯罪の取り締まりを行う国家警察と皇帝の住む宮殿も担当する。内戦大臣はグラーフ・トルディ・フォン・カールマン

財政省は財政の運営と税政、税関、造幣を担当する。財政大臣はアルベルト・エンゲルス

衛生省は医療、保健、社会保障、防疫、福祉を担当する。衛生大臣はヤーロイ・カミッシュ

農林水産業を担当する。農林水産大臣はエルンスト・マクスナー

経済発展と産業振興、戦略資源の確保を担当する。経済・資源大臣はヒャルマー・マイスナー

労働環境、雇用、労働組合を担当する。労働大臣はゲオルゲ・カルネスク

国内交通を担当する。交通大臣はフリッツ・インメルマン

教育、科学技術、学術、文化、スポーツの発展振興を担当する。教育科学大臣はアドルフ・フォン・ハルダー

報道、通信、郵便、消防、警察を担当する。総合大臣はヨゼフ・ドプチェク

国家の安全保障と軍需、諜報を担当する。戦争大臣はエルンスト・エグゼール

統一陸上軍、統一空中軍、統一海上軍の指揮を担当する。統一軍参謀総長はユリウス・フォン・ツェーナー元帥

内政省の局で防諜、諜報、情報収集を担当する。国家情報局長はヤーン・フランチェク

大ヴェスターライヒ合衆国　外交省広報部